KA-KUN's MobileSuit Factory BLOG

ガンダム野郎世代、かぁくんのガンプラ制作記





今月の一冊。。。

毎月、まだ作品を読んだことが無い作家さんの作品、かつ1~2カ月以内に出た新書を読もうという今年の目標。

今月は。

IMG_3118.jpg

原田マハ

アノニム



感想は。

総合的に言うと、とても面白かった。

が。

怪盗モノとしてはわくわく、ドキドキと言う感じはちょっと足りないかな?

というのもメインの舞台がオークション会場なので、アクションや騙し騙されみたいな場面が無いのである。

敵役の見せ場もあまり無かったしね。

ルパン三世や、ドラマのテイクファイブみたいな感じをイメージして読み始めたからハードルが上がっちゃった感じなのね。




各設定が実に良く出来てるだけに、細かい部分が描き切れていないというか、消化不良というかね。

とは言え、怪盗パート、学生側パート、敵側パートと場面の切り替えや文章の読みやすさでサクサクとダレルことなく読んでいけます。

物足りないとは言ったが、わーっと盛り上がる部分もしっかりあり(特に学生パートのクライマックスね)、とても良い作品でした。

登場人物がそれぞれ個性的で実に魅力的なので、同じメンバーでシリーズ化してほしいと切に願う作品です。

同じアートが題材の「彼女の色に届くまで」と合わせて読んでみてほしいですね。



どちらも将来に悩む若者に良い指針となる・・・と思う。

絵が好き嫌い関係なく楽しめると思います。

お試しあれ。。。
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